小原流神戸支部で触れるいけばなの世界
兵庫県の文化薫る街・神戸で古典と現代を融合させる「小原流神戸支部」は、創流130年を超える小原流いけばなの正統な継承拠点として活動しています。阪神間の芸術愛好家たちから厚い信頼を集める当支部では、季節の花材を使った基本花型から自由表現まで、段階的に学べるカリキュラムが特徴です。
神戸らしい国際性を反映した稽古体系
- 外国人向け英語いけばな講座(月2回・三宮教室)
- 伝統的組手前とモダンデザインの融合コース
- 六甲山の自然素材を活かした野外実習
「港町の開放性と伝統美の調和」を理念に、支部長の井上華州氏(家元教授)が指導。2023年には神戸ビエンナーレ参加作品が文化庁長官賞を受賞しています。
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通4-12-8
レッスン見学・体験随時受付中
TEL: 078-222-XXXX
神戸開港150周年記念事業の一環として、2024年秋にはポートアイランドで大規模な花展を予定。異文化交流の窓口として、いけばなを通した日本文化発信に力を注いでいます。